奈良市 I様
『和』と『個性』をバランスよく取り入れ、オリジナリティーあふれる家

ZENHOMEとの出会いはSNSという何とも今風なきっかけです。
もともと社長と主人がジムの筋肉仲間でした。
きっっかけは建築の本を私が読んでいたら、そにZENHONEが載っていてFacebookから社長にコンタクトを取ったのが始まりでした。
マイホームを考えてはいたものの、八方塞がりの状況だった私たちは神頼み状態でした。
それでも契約をしているわけでもないし、どちらかというと邪魔くさい客の私たちの話を親身に聞いていろいろ提案をして、後日自宅にまで足を運んで下りました。
だからといって営業をするわけではなく…ボランティアです(笑)
契約に至ったのはそこだと思います。
こんな社長のところなら本当に信頼できると思ったからです。
主人は専門用語も知っているので社長との会話もスムーズなんですが、私はチンプンカンプン。
そこで私にもわかるように説明して下さり置いてけぼりにならないようにと社長の優しさだったと思います。
打合せは週1ペースで契約前から家が形になるまで続いたように思います。
よく名前の聞くハウスメーカーならスキップされてしまうところを全部自分たちで決めさせてもらいました。
なので「想像してたのと違う」が全くと言っていいほどなかったです。
打合せでイメージを社長に伝えると、絵コンテをささっと描いてくれるのも嬉しかったです。
夫婦の意見が合わなくて言い合いをしてしまった時も二人の話を聞いて「こっちの方がいいと思います」と理由も明確に言って下さるので、二人ともめちゃくちゃ納得して家作りを進められました。
時には屋台のラーメンを食べながら…時には居酒屋に行ったり(笑)
打合せも半分ぐらい雑談してしまったり。
でも社長は「そこに家づくりのヒントがあるんですよ」と。
その時は半信半疑に聞いていましたが、家づくりが進むにつれて本当だったんだと実感しました。

世間話から私たちの生活スタイルをイメージして提案して頂いたり、逆に社長の言葉からヒントをもらって家づくりに活かしたり。
とにかく楽しかった思い出しかありません。
更に私たちは我が儘を言いまくって建てている最中に「ここ吹き抜けにできませんか?」と無茶なお願いをしても、
社長も現場の大工さんも嫌な顔せず、快く引き受けてくれます。
造作棚もあちらこちらに作ってもらいましたが、大工さんから変更を提案してくれる…そんな大工さんいてますか!?
社長もスタッフももちろんですが、ZENHOMEは職人さんが素晴らしい!
社長の想いが大工さんに繋がり、形になっているんだと感じました。
そして家づくりも遂に完成間近となった時に、なんとなく寂しくなりました。
その気持ちを社長に伝えると「今からご家族と私たちのお付き合いが始まるんですから!」と言ってもらい、
やっぱりZENHOMEで家を建てて良かったなと思いました。

夫婦二人の生活から三人となり、生活スタイルも変わりましたが、使いやすくアレンジできる家。それが私たちの家です。
そして家と一緒に年を重ねていきたいです。
素敵は家を建てて頂き、ありがとうございます!!
これからも我が家をよろしくお願いします。

施工事例